最近、漫画「ちはやふる」を読んだらハマった。
熱いよ熱いよなんでこれ少女漫画なんだ。
ジャンプに載っててもおかしくないだろw
競技かるたという競技の存在は知っていたが、
小倉百人一首はあまり知らなかった。
星の歌があったのね。
「かさゝぎの わたせるはしに をく霜の しろきを見れば よぞふけにける」
(中納言家持、小倉百人一首6番、新古今集・冬・620番)
カササギの渡す橋といえば七夕伝説で天の川に架かる橋だが、
この歌については、冬の天の川を詠んだものという読み方と、
平城京の宮中の階段(きざはし=はし)を天の川に見立てたという、
二通りの解釈があるらしい。
冬の歌に分類されているけど、夏の七夕の時に、
天の川を眺めながら思い浮かべると涼し気でいいと思うなあ。
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