16.1
(a) 513=58+4+1≡21 (mod 23)
(b) 28749=28512+128+64+32+8+4+1≡289 (mod 1147)
16.2
(a)
k=Σi(2iki) (0≤i≤[log2 k], ki=0,1)とする。
2iki (ki=1)の各項に対し、ステップ(4)(5)でaの冪が2倍になり、
kの値が半分になるので、iステップ後には、a2i (mod m)が取り出されて、
ステップ(3)でbに格納され、(5)でこの冪の項は捨てられる。
したがって、ki=1の各iについて、iステップ後にa2i (mod m)が、
bに次々に掛けられていくことになるので、
これは繰り返し自乗法の計算プロセスと同じであり、
同じ全てのiについて実行が終了したときは、ak (mod m)を得る。
(c) (i) 562 (ii) 3214 (i) 1296608
16.3
(a) 2938。素数でない。
(b) 1。素数かも知れないが、擬素数かも知れない。
16.5
3362。素数でない。
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